猫と一緒の時間が、より豊かに・より素敵になることを目指して、2017年に始まった『ねこ検定』。第4回までの受験者数は、のべ13,000人を超える、猫の知識を問う日本最大級の検定が5周年を迎えます。
5周年を迎える『ねこ検定』。初のオンライン受験が可能に!
第5回『ねこ検定』は、2022年3月27日(日)に開催が決定。札幌・東京・名古屋・大阪・福岡の計5ヵ所の試験会場で開催されるほか、初のオンライン受験が可能になりました。
これまで、受験したくても近くに会場がなかった方、なるべく外出を控えたい方、愛猫に応援してもらいながら受験したい方も挑戦できる環境が整いました。
また、合格認定カード・合格認定証がフルリニューアルされ、受験後の楽しみもパワーアップ。合格認定カードには愛猫やご自身の写真も入れられるようになりました。
記念プロジェクト「ねこ検定の緊急大調査『ねことひと2021』」実施中!
5周年を迎える今回、「ねこ検定の緊急大調査『ねことひと2021』」と銘打って、写真・動画募集とともに、猫を愛するすべての方々を対象に全国調査を実施しています。生活様式が大きく変化している今日、猫との暮らし方や趣向、エピソードを調査し“今”を見つめることで「ねことひと」が心地よく過ごせる社会への貢献を目的としたプロジェクトです。
調査結果、応募写真・動画は「オンラインパネル・写真展」として11月以降に『ねこ検定』公式サイトで公開、さらに動物愛護団体・保護団体、支援企業への提供資料、検定試験の参考資料として活用されます。
▶ねこ検定の緊急大調査「ねことひと2021」へのご参加はコチラ(9月30日まで)
『ねこ検定』を受ける人も、受けない人もレッツトライ!
『ねこ検定』の模擬問題をご紹介します。ぜひチャレンジしてみてくださいね。
●初級
一般的に猫が触られて嫌がる場所はどれか?
1.あご下
2.首の後ろ
3.お腹
4.腰
●中級
猫の給水で間違っているのはどれか?
1. 猫の水飲み場は複数用意する
2. ひげが当たらないよう容器は口が広い物を用意する
3. おしっこの後にすぐ飲めるようトイレの近くに置く
4. ミネラルウォーター(軟水)をあげても問題ない
●上級
猫の糖尿病の症状ではないのはどれか?
1. 血糖値が上がる
2. インスリンの量が多くなる
3. 多飲多尿になる
4. 食べるのにやせてくる
<解答>
●初級 →3.お腹
●中級 →3.おしっこの後にすぐ飲めるようトイレの近くに置く
●上級 →2.インスリンの量が多くなる
いかがでしたか?
猫という動物を深く理解し、気持ちが理解できるようになれば、もっと猫が好きになり、愛猫とも仲良くなれるはずです。2022年は、『ねこ検定』受験を1つのきっかけにして、猫をとことん知り尽くす年にしてはいかがでしょうか?
▶『ねこ検定』公式サイトはコチラ