イヌを扱う達人たちに、イヌとの会話の“極意”を学ぶ!【後編】

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【前編】【後編】

さて、ここ十年ほどで人気が高くなってきた、動物の気持ちを読み取っていく“アニマルコミュニケーション(AC)”。テレビでも動物番組で頻繁に紹介され多くの人が知るようになりました。単行本も何人ものアニマルコミュニケーターの方が出しています。動物の行動に焦点をあてることにさらにもう一歩踏み込んでみるのが“アニマルコミュニケーション”だと思います。

※アニマルコミュニケーション(AC): 動物と言語を使わずテレパシーにより会話をすること。今や特殊能力ではなく、誰でもできることだといわれています。現に、ACに関する書籍も多数出ており、飼い主さんたちが能力を開発できるCDブックなども発売されていますよ。

PL犬と放せるようになるCDブック愛犬・愛猫との絆が深くなる?!アニマルコミュニケーションの入門書。犬編がヒットし、猫編も登場。 

誰もが自分のかわいい家族が何を考え、思っているのか、知りたいと思っていると思います。会話ができればいいのに、と思ったことは数知れないでしょう。

ここぞというときにわかれば、悩まなくて済むのに、と感じたことは多々あると思います。それが病気のときだったり、トレーニングのときだったり、お留守番のときだったり、新しいコを迎えるときだったり…。

癒しフェアのなかでも見つけた、これからの方向

8月の初旬に東京・ビッグサイトで開催された 『 癒しフェア2013 in TOKYO 』 というヒーリングに関するちょっと怪しそうな、でも、興味あるぞ~みたいな^^; イベントにおじゃましました。

PLいやしフェア今年9回目を迎えた、心と体そして地球にやさしい、癒し関連の商品・サービスが一度に体感できるヒーリングビジネスショー

PL572これは人用のアニマルエッセンスというもの。波動療法のひとつこれは人用のアニマルエッセンスというもの。波動療法のひとつ。

PL285ちょっと不完全なドッグランだけど…-horz

PL572人用のダウジング。ヒーリングのひとつこれも人用。「ペンデュラム・ダウジング(振り子)」体験コーナー。もともと金鉱、水脈、石油等を探す道具として、欧米で伝統的に使われてきたものですが昨今では、占いヒーリングのひとつとして注目されています。

会場はペットも入場OKで、すでに開催数回前からペットのスペースが設置されていたというペットのエリアでは、ドッグランが設置されていたり、洋服などのグッズ販売も少しあったりしましたが、「一般社団法人 日本ヒーリングサポート協会」のブースでは、
今や人気となっている “アニマルコミュニケーション(AC” を受け付けており、席が空くことなく飼い主さんたちが訪れていました。

PL細・著者の鈴木智美さん

 アニマルコミュニケーションの手引書、この2冊の著者である 鈴木智美さん。(アニマルコミュニケーター/一般社団法人日本ヒーリングサポート協会理事)日本におけるアニマルコミュニケーターの第一人者的存在。AC、ヒーリング、各種ワークショップなど、人と動物の癒しの為に活動を行う。アニマルコミュニケーター養成講座の講師も務める。

アニマルコミュニケーターに、愛犬の意識を読み取ってもらう

現に、私も過去に行き詰ったときに遊太(愛犬・キャバリア7歳♂)に対してACを利用したことがあります!そのときお願いしたのは獣医師で、ヒーリングについてやアニマルコミュニケーターとしてもかなり勉強している方です。対面しなくても写真からイヌの意識や考えなどを読み取る(リーディング)こともできるので、その方に写真を送りました。その内容は以下のとおりです。

PL遊太IMGP2045悩める次男坊、遊太の「声」を聞いてみました。

AC (アニマルコミュニケーター): 「遊ちゃんを呼んだら、シッポをブンブン振ってすでにお話するために待っていてくれました。その後は床の匂いを繰り返し嗅いでいましたが、花岡さんにいただいた質問をさせてもらいました。」

Q1.毎日ルーサと取っ組み合いをして遊んでいるけどルーサのことをどう思っているの?

ACから聞いた「遊太の声」: “ルーサ(愛犬・キャバリア4歳♂) と遊びたいなと思うこともあるけど、遊びがしつこかったり、ペースが合わなかったりすることがよくあるから、できたら途中でママに遊びをブレークしてほしい。ルーサは若くて力があり余っていて、ボクはお兄ちゃんの役割をしなければいけないことが多いけど、たまにはお兄ちゃんの役割をお休みしたいことがあるよ”

PL285ふたり2IMGP1813-horz遊太とルーサの日常。時々、カーミングシグナルをみせる遊太の気持ちとは・・・

Q2.ママは遊太たちとなるべく毎日一緒にいたほうがいい?

ACから聞いた「遊太の声」: “もちろん、一緒にいてくれたほうが嬉しいよ。なかなかお家でゆっくりできないことは分かっているし、ママと離れていなければいけないことは仕方がないと思っているよ。ママが家にいてくれれば、生活のスケジュール(食事や散歩のこと)も安定するから嬉しいよ”

AC: 「あと、遊ちゃんが、ママがお家では疲れきっていてボーとしたり抜け殻のようになってしまい、元気や幸せそうにしている様子が見えなくて心配だと言っていました」。

アニマルコミュニケーションで得られる答えは100%ではありませんが、その時は「なるほど、そうなのか!」という確認ができたことと、遊太から新たな気持ちを聞かされて愕然としましたが。

動物からの声を聞き、飼い主さんとペットが双方で良好な状態に向かうもの、または “アニマルレイキのように、動物そのものを人の手を通してヒーリングし状態を改善させていくものがフェアで目立っていたように感じたのは、飼い主さん側からのニーズが高くなってきたからではないでしょうか。
※アニマルレイキ: レイキという気を手を通して相手に伝えることによってヒーリング、心身の健康効果がある。使う対象を動物に特化し、研究したのがアニマルレイキ。

個々のイヌたちの行動や本質を見ながら楽しく生活していくためにも、まずは飼い主が落ち着いて自分を見失わずにどっしりと構えていること。しかし、これが大切なんですが、結構難しい^^;
自分をヒーリングし安定することがイヌたちと付き合うためにもまず必要なんですね。う~ん、深いゾ~

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私は、遊太たちと楽しく生活していくために、まず自分と向き合い自分を安定させ、ペットたちの本当の状態を知るために、実は“アニマル・クリスタル・ヒーリング”というものを選び習得してみました。

そのお話はまた次回に~☆

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 花岡佳イ子さんのお薦めライブラリー 今回のアニマルコミュニケーションを自分でも!と思った方は、この本から。愛犬・愛猫の意識が感じ取れるテレパシー能力(特殊能力ではなく誰もが持っている能力)を活性化するためのオリジナルCD付きです。興味のある方はぜひ。

猫と話せるようになるCDブック 一番やさしいアニマル・コミュニケーションの教科書

犬と話せるようになるCDブック-ヒプノセラピーでできるアニマル・コミュニケーション-

<【前編】犬との会話はタイミング!カーミングシグナルとは?

 

花岡 佳イ子 (遊ママ)

ドッグライフ・キュレーター 花岡佳イ子 (遊ママ)

フリーライター&エディター
サウンドヒーリング・セラピスト

長年の編集者生活のうち半分以上をペット関連、特にイヌの月刊誌や書籍の編集に関わる。日本で最初のトリマー向け雑誌「Groomer」編集長、月刊「wan」編集部、その後、仲間たちと株式会社A.D.SUMMER’S(出版・編プロ)を立ち上げ、誠文堂新光社「DOGFAN」の創刊から休刊まで副編集長を務め、DOGFAN別冊の犬種別FANシリーズ、「愛犬の友」の編集にも深く携わる。
現代社会において、イヌと人の関係はどうあるべきか? 自分のイヌたちも含めて、イヌとの接し方、考え方を変えていかなければとの思いから、自分の意識をチェンジ&チャレンジ!してみることに。その一歩として、人にもイヌたちにも有効な“サウンドヒーリング”を勉強し、セラピストの資格を取得。
現在は3頭の愛犬たち(キャバリア)との生活を重視しながら、イヌとの関係性をよくするためにも“人への癒し”に重きを置いた活動を展開中。

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