PetLIVESでも何度か取材している平井潤子氏(NPO法人 ANICE代表)監修、ライター富田園子さんが制作に関わった『猫と一緒に生き残る防災手帳』が登場しました!役立つ情報やツールが満載、こだわりのポイントも交えながらご紹介します。猫の飼い主さん必携のアイテムですので、ぜひチェックしてみてください!
『猫と一緒に生き残る防災BOOK』がマンスリー手帳に!
2018年12月に発売され、現在第4刷まで発行されている話題の『猫と一緒に生き残る防災BOOK』。ただ知っておくだけで、いざという時に差がつくあらゆるテクニックが、イラスト満載でとてもわかりやすく紹介されています。
そんな1冊が、このたび「マンスリー手帳」となって登場!4つのポイントをお伝えします。
●“外出時の被災”に絞った情報を掲載
毎日持ち歩く手帳ならではの意味を持たせたいという想いから、「外出先で被災した際のフローチャート」や「外出先での地震、身を守る方法」をはじめ、外出時にすぐに役立つ情報に絞って掲載したそうです。
「よし、防災について考えるぞ!」と意気込んで時間を作るなんてなかなかできないもの。毎日手帳を開くたびに災害や防災を意識し、少しずつ知識がインプットされることで、災害時に愛猫を守ることへとつながるのではないでしょうか。
●迷い猫チラシ・愛猫の健康手帳を付録に
愛猫とはぐれてしまったり、誰かに猫の世話を頼むことになったときに役立つ「迷い猫チラシ」や「愛猫の健康手帳」が、付録でついています。準備しようと思いつつもなかなかできない防災対策が、この1冊でまかなえる!これはありがたいです。
●カレンダー欄に、記憶に新しい災害を表示
ダイアリー部分には、過去の大きな災害が記されています。地震や台風などの災害が起こった直後は防災ということを意識するものの、日常生活に戻るとつい意識が遠のいてしまうもの。過去の災害を風化させず、教訓を生かす意味でも大切ですよね。
●カバーはリバーシブル!普通の手帳としても使いやすく
カバーをひっくり返せば、かわいい猫のイラストが!「持ち歩きたいけどいかにも防災というのは・・・」という方はぜひこちらの面を表に。
中面には方眼メモ欄もたっぷりあるので普通の手帳としても便利に使えます。
その他にも、情報収集に役立つTwitterアカウントやお役立ちサイト、非常用グッズリストなど、情報が満載。これ1冊を常に携帯しているだけで、かなりの安心感があるのではないでしょうか。
このような便利なアイテムを活用して、ぜひ愛猫の命を守るための防災について考え、アクションしてみてください。
▼プレゼントの応募は締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。