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猫の一休建築士 「私の猫歴と仕事(1)」【自己紹介編】

冬の北海道、自宅庭にて。私(6~7歳)と仲良しだった三毛の納屋猫。

 

はじめまして。キャットライフ・キュレーターとして、猫についての連載をさせていただくことになった一級建築士の清水満です。今後ともおつきあいのほど、よろしくお願いいたします。

 

ペット専門建築士の傍ら、ペットイベントのプロデュースも

まずは、私自身の簡単な経歴と猫たちとの関わりをご紹介したいと思います。

私は北海道で生まれ育ち、大学卒業と同時にインテリアデザインを勉強するために上京しました。建築設計事務所やインテリアデザイン事務所に勤めた後、30歳の時独立して建築・インテリアの設計事務所を設立。

当初はレストランや自動車のショールームなどの商業施設を設計していましたが、現在は東京都渋谷区に「わんにゃん健康住宅研究」を立ち上げ「ペット専門の建築士」としてペットと暮らす住宅や動物病院などペットに係わる設計をしています。
なかでも、私自身現在2匹の猫と暮らしている関係で、猫の飼い主さんから強い支持をいただいています。
ペットライブス清水さん03愛猫の一休(イッキュウ)と海(カイ)。4年前、海が来たばかりのときの奇跡の一枚!
右:一休(サバトラ・当時4歳)、左:海(キジトラ/当時2~3ヵ月齢)

 

また、設計活動の傍ら、「北の猫たち展」(札幌市開催)など猫作家の展示会開催や支援、ペットイベントの企画及び参加、TV出演など幅広く活動させていただいています。

ペットライブス清水さん08私がプロデュースした「北の猫たち展」のスタッフと作家さん。今年で2回めの開催、参加作家12名。

ペットライブス清水さん09

 

今年は5月の連休に大阪の京セラドームで開催された「ペット王国」のステージイベントの企画・出演もさせていただきました。

ペットライブス清水さん11大阪京セラドーム「ペット王国」、5月5日「長友心平の動物お絵かき教室」。子どもの日の子どもたちと心平君のライブイベントで、企画・演出・MCを担当。

ペットライブス13同じく「ペット王国」、5月6日「猫作家トークショー」の企画・演出・MCを担当。伴田良輔の絵本「方舟に乗った猫」の映像に合わせて、琵琶デュオが琵琶の弾き語りを披露。

 

8月には、幕張メッセで開催された「インターペット」で、「わんにゃんスクエア」という住宅とペットのテーマブースの監修とセミナー講師をさせていただきました。連日の猛暑のなか沢山のお客様、関係者に来て頂き大盛況で終わる事ができました。

PLネコ清水さん2

今年のインターペットのテーマブースの一つとしてペットとの住空間を考えた「ワンニャン・ハウジングスクエア」が企画され、私(わんにゃん健康住宅研究所)も企画段階から参加していました。特に私は猫との暮らしを重点的に担当し、猫の可動ステップ家具の展示とセミナーでの「猫との暮らし」というテーマで講師も担当させて頂きました。

PLネコ清水さん1

私はMy猫耳を持っているので、それを付けて自分のセミナーに出ようとしたら、廻りの友人がそれはキモイと言うのです。「若い女の子がすると可愛いが、おやじはダメ」と。
それでは何かないかなと廻りを見回したら、ありました!家具の展示用黒猫のぬいぐるみが。ぬいぐるみと言ってもテッシュボックスケースなのでちょうどお腹部分に穴があり、被ってみるとピッタリ!皆に評判よく、さかなくんではありませんが「ねこ清水くん」と言う事で猫を頭に乗せて講演しちゃいました。

講演最初はドキドキしましたが慣れると逆に大胆になって口が廻りますね。次回は友人の猫作家にきちんとした猫の被り物を制作してもらいますから、乞うご期待??

 

実家の「納屋猫」が、猫との始まり

さて、私と猫の関わりの歴史ですが、生まれ故郷の北海道では祖父の代まで農業をやっていました。乳牛や馬(どさんこ)を飼っていた関係で大きな納屋が自宅の隣に残っていました。私が幼い頃にはもう牛はいなかったのですが、馬やヤギはまだいました。どさんこ馬はサラブレットと違いとても大きく力強くて迫力があるのですが、馬の目はとても可愛らしかったのを思い出します。

私の故郷は北海道でも雪深い地域だったので、外で暮らす野良猫は厳しい冬を越すために農家の納屋に寝床を求め、そこでネズミなどを取って暮らしていました。私の家でもネズミ取り猫として家族と共存していました。そんなふうに、幼い私の身近に猫はいたのですが、納屋猫たちは私たち家族とは少し距離を置いた関係でした。

幼い頃から生き物が大好きだった私は、なんとかそんな猫たちと仲良くしたかったのですが、距離はなかなか縮まりません。今のように猫の餌やおやつがある時代でもなかったし、仲良くすると家の中に入って来てしまうので親にも止められていました。(結構無視して怒られていました)

EPSON MFP image

写真の猫はそんな納屋猫の中でも特に私に懐いていた猫です。(白黒で色あせているので、相当時代を感じますね)代々納屋で生まれた猫でなく、いつの間にか納屋にいたので捨てられた飼い猫だったのかもしれません。

もちろん飼い猫でないので正式の名前はありませんでした。猫ちゃんとかミーちゃんとか呼んでいたかと思います。(映画「ティファニーで朝食を」のオードリーの猫も名前がなく猫ちゃんと呼んでいましたよね)

この子は2〜3年後に家の前の国道で車に轢かれて死んでしまいました。とても悲しかった記憶が今でも残っています。

 

次回は、愛猫「一休(イッキュウ)」と「海(カイ)」との出会いについて。実は、それが私の仕事上の大きな転機になりました。

【後編】愛猫の一休と海との出会いについて>

清水満

猫ジャーナリスト、猫情報をお届けするブログ「猫ジャーナル」管理人、一級建築士、株式会社ネコアイ代表取締役

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