猫は人よりがまん強いうえ、不調を口で伝えられません。いち早く異常を発見できるのは、飼い主さんだけです。
いつもと違うと気づいたら、まず調べてみましょう。
病気が疑われるようなら、迷わず動物病院へ。
■猫の【消化器系の症状】で調べる 病気検索
>吐く ・嘔吐 (該当病名:28)
>食欲が増える (該当病名:3)
>食欲がない (該当病名:42)
>水をたくさん飲む (該当病名:9)
>体重が落ちる・やせる (該当病名:22)
>おしっこの量が減る・尿が出にくい (該当病名:3)
>おしっこの量が増える・尿がたくさん出る (該当病名:9)
>おしっこ(尿)の色がおかしい (該当病名:3)
>血尿が出る (該当病名:3)
>下痢をする (該当病名:30)
>血便が出る (該当病名:5)
>肛門をなめる (該当病名:1)
>お尻をかゆがる・床にこすりつける (該当病名:2)
>便秘になる (該当病名:7)
>外陰部からおりものが出る (該当病名:2)
>外陰部から出血がみられる (該当病名:4)
関連リンク
▶ [獣医師コラム]猫の嘔吐 「危険な吐く」と「大丈夫な吐く」を見極めよう
猫はよく吐く動物です。問題は「大丈夫な吐く」なのか、「危険な吐く」なのか。吐くことは様々な病気のサインの場合もあるので、「いつもと違う」の見極めが大切になります。獣医師からのアドバイス。
詳しくはコチラ