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猫本専門にゃんこ堂に “保護子猫たち” がやってきた!

里親会でケージのハンモックに寝そべる2匹のキジトラ猫
こんにちは、猫本専門 神保町にゃんこ堂です。今年も「子猫の季節がやってきた!」ということで、書店の入り口を使って保護子猫の里親会を開催しました。

 

猫の里親会は敷居が高い?

8月に入り、この春保護された子猫たちの里親会や譲渡会があちこちで開催されていますが、行ってみたり、参加されたことはありますか?

実は私、猫本屋を始めるまで「保護猫」や「譲渡会」という言葉を知ってはいたものの、実際目にしたり、足を運んだことはありませんでした。興味はあるけど、事前予約をしたり、行政施設や保護施設へ足を運ぶのはちょっと敷居が高い。となると、行きやすいのは保護猫カフェ…ということで、こちらを読んでいる皆さまも「保護猫カフェなら行ったことがある!」という方も多いのではないでしょうか。

この夏、にゃんこ堂で開催している保護子猫の譲渡会も、保護猫カフェや保護猫ハウスからの出張開催となりますが、“子猫の季節は短い” ということで、1人でも多くの方に新しいお家を探している子猫たちの存在を知ってもらいたく、“緊急開催”させていただきました

保護猫ハウスや保護猫カフェで、兄弟猫たちと和気あいあい楽しく成長するのももちろん“あり”ですが、やはり、里親さんの元で、愛情独り占めで育ててもらう方が、体の成長も早いですし、病気などのリスクも減り、子猫自身の満足度も増し増しになります。
 

書店で里親会、どうやって?

今回、にゃんこ堂に遊びに来てくれた子猫たちは東京・板橋区で保護された12匹。この春はベビー猫ラッシュで、譲渡会や里親会が追いつかないと聞き、「移動が大変だけど、千代田区の人たちにも見てもらう?」ということで急遽にゃんこ堂での開催が決定。

オシャレで快適な猫暮らしを体感できる“保護猫カフェ・キャッツイン東京”さんで保護した子猫と、にゃんこ堂でも人気の猫本『野良猫の拾い方』の著者である富田園子さんが保護した子猫が参加してくれました。

にゃんこ堂の狭い店内にどうやってケージを置くの!?と、よく聞かれますが、今回はお店の入り口(自動ドアを停止し、外からでもガラス越しに見えるように設置)に3段ケージ、店内にも小型ケージを3段で設置。

中の子猫たちがリラックスできるよう、ケージの上方は布カーテンを設置。お店を開店した状態で設営をしていたので、準備の様子も皆さん興味津々で見守ってくれていました。

参加子猫さんたちは、初めての場所にちょっと緊張しているせいか、兄弟同士でくっつき、ドキドキのご様子。

お家ではおっとりマイペースでへそ天タイプですが、この日はイカ耳姉妹だった「たぬきちゃん&きつねちゃん」
チュールで気分転換♪「コアラちゃん&コクロちゃん姉妹」
お店に到着した時から抜群の安定感!名前を呼ばれればキメ顔で来てくれる♪ゆきお君&いずみちゃん

この春夏で20匹以上の子猫を保護した『野良猫の拾い方』の著者である富田園子さん。普段は里親募集サイトなどで新しい飼い主さんを探しているとのことですが、実際、サイトを見てエントリーが入るのか聞いてみたところ、「時間が掛かる場合もありますが、今まで里親さんが決まらなかった猫はいませんでしたよ」とのこと。これはキャッツイン東京さんも同じで、譲渡率の高さの裏付けとなっているのが、紹介写真がとにかく可愛いということ。

緊張してイカ耳で写っている子ももちろんいますが、それでも子猫特有の可愛さを思いっきり発揮した表情で写っていて、「会ってみたいかも」「一緒に暮らすならこの子がいいかも」とつい思わせてくれる1枚。

また、著書である『野良猫の拾い方』にも詳しく書いてありますが、子猫にとって適したケアがしっかりされている分、実際の子猫たちもとても毛艶が良く、すぐにトライアル可能な状態というのがよく分かりました。

 

“野良スコ”が増えているってホント?

今回参加された子猫さんの中にもいましたが、野良猫のスコティッシュフォールドが増えている現実。折れ耳スコが人気の陰で、立ち耳スコが放棄されたり、野良猫となってしまったスコから子猫が生まれ、その子猫たちが野良スコと呼ばれたり…。

スコティッシュフォールド自体が悪いわけではありませんが、特性として“病気が出やすい”猫種と言われているため、スコの血統が入った子猫の里親になる場合、特有の疾患についての知識や、いざという時の経済的余裕が必要となります。

そのため、もし気に入った子猫にスコの血統が混ざっていた場合、保護主さんより気をつける点を聞いて、ぜひ納得してから決めてください。

*ちなみに、全てのスコに特有の疾患が出るという訳ではなく、にゃんこ堂初代猫店長のリクオはスコティッシュフォールドでしたが、持病がありつつもスコ特有の疾患はなく、14歳までユルのんびりと一緒に暮らしてくれました。

「まだまだ子猫だけど、わたしたち保護主さんのお家で、こんなに大きく成長しました。早く新しいおうちで、甘々べったりな生活を送りたいな。それぞれ仲良し兄弟なので、出来れば新しいおうちでも一緒に暮らせたらうれしいです。会いに来てもらえるのをまっています!」 by子猫代表「コアラ」

<参加子猫たちのプロフィール>
今回参加した子猫さんたちのプロフィールになります。気になる子猫がいましたら、保護主さんまでご連絡ください。※2018年8月27日現在の情報です。

No.9〜12

◆お問い合わせ:CAT’S INN TOKYO(担当:アイ)
mail:info@cats-inn.tokyo
tell:050-5278-0663

No.17〜24

◆お問い合わせ:富田
HP:https://sonoko-tomita.jimdo.com/

 

保護猫カフェCAT’S INN TOKYO

板橋区にある里親募集型の保護猫カフェ。子猫も受け入れているので、 日々珍道中が繰り広げられています。
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本日の猫店長 Byリクジロウ

「12ヶ月前…譲渡会に参加して、この家に来たばかりのボク」
「2代目猫店長として活躍している、最近のボク」

#なんか最近顔が横長になったって言われてるかもよ。

アネカワユウコ

猫本専門 神保町にゃんこ堂/猫本担当

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里親会でケージのハンモックに寝そべる2匹のキジトラ猫

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