居心地バツグン&寒さ対策にもなる猫用ハンモック〈にゃんもっく〉を手作りしよう!~土台作り編~ by富田園子

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猫用ハンモックを手作り!

キャットタワーのハンモックなどが大好きな猫ちゃんに、朗報です。猫用ハンモックって、手作りできるんですね~。ネットでも飼い主さんの間で広まっているようですが、本当に簡単に作れるんです! しかもほとんどの材料がDAISOで入手可!

今回は冬用として、ハウスのような形のにゃんもっくをご紹介。上の写真の猫ちゃんも温かそうに“おこもり”してますが、寒い季節の防寒グッズとしてもオススメです。居心地よく&温かくして、寒い季節の不調や病気を防ぎましょう!

にゃんモック_1_b_profile_161px教えていただいた方
酒井晃子さん

有名猫ブロガー、手作り猫グッズマニア。
ブログにて様々な猫おもちゃや猫グッズを提案。
愛猫のマイケルくんは第5代エスパスモンプチ公認オフィシャルキャット。

【ブログ】What’s Mickel? That’s Mickel!

 

まずは土台の材料を用意!

土台さえ作ってしまえば、どんなふうにでもアレンジできます。材料は下記の4つ!

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■フラワースタンド12号
本来は植木鉢をはめるためのものですが、これを2つ重ねて土台にします。大きい方の円の直径が44㎝ほど。DAISOで300円(税抜き)で購入可。
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■扇風機カバー
ハンモック部分の生地になります。これも100円ショップで売ってますね。季節柄、入手できなければ、大きい洗濯ネットでも可。フラワースタンドの大きいほうの円を覆える大きさ(50㎝四方以上)を選びましょう。
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■結束バンド
DIYで大活躍する結束バンド。これで2つのフラワースタンド&扇風機カバーを取りつけます。1袋に何本も入っていますが、30本ほどあれば足りるでしょう。
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■ゴムのチューブ
必ずしも必要なものではありませんが、フラワースタンドが床と接する部分に巻けば、滑り止めや床の傷防止の役目を果たします。これは残念ながら100円ショップにはありません。ホームセンターのホースなどのコーナーで探しましょう。内径6㎜のものが1メートルほどあればOKです。
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土台を作ってみましょう!

作り方は超簡単!

1)フラワースタンドに、扇風機カバー(もしくは洗濯ネット)の網を張ります。

にゃんモック_1_h_572px網を張るのはスタンドの大きい円のほう。まずは洗濯バサミで何カ所か仮止めします。ピンと張るか、ゆるめに張るかは、猫のお好みで。
にゃんモック_1_i_572px余った部分をくるくると巻いて、内側に入れ込み…
にゃんモック_1_j_572px結束バンドで留めていきます。結束バンドの先を網の丸めた部分に差し、フラワースタンドのフレームを巻き込んで留めてください。
にゃんモック_1_k_572pxフレームに沿ってぐるりと一周するとこんなふう。
にゃんモック_1_l_572px結束バンドの余分な部分はハサミでカットします。
にゃんモック_1_m_572px網が張れました!

↓実は、これだけで立派にハンモックとして活躍できます!

にゃんモック_1_n_572px写真では、簡単な手作りカバーをかけていますが、網だけの状態でももちろん◎。
にゃんモック_1_o_572px100均で手に入る、トイレのフタ用カバーをかけてみました。ギリギリはめられる大きさでした。

 

2)フラワースタンドをもう1つ重ねます。

にゃんモック_1_p_572pxもう1つのフラワースタンドの、大きいほうの円を重ねて置きます。縦のフレームの位置を合わせます。
にゃんモック_1_q_572px上下のフラワースタンドを結束バンドで留めていきます。縦のフレームが重なるところは、結束バンドがクロスするように2本使って留めます。
にゃんモック_1_r_572px上下のフラワースタンドが重なって固定されました。

 

3)滑り止め用のチューブをはめます。

にゃんモック_1_s_572px1mのチューブを3等分します(各33㎝ほどになります)。ハサミで縦にカットし、開けるようにします。
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チューブを、床に接する部分のフレームにはめていきます。
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これで土台は完成!!

 

毛布などを掛ければ、あたたかい〈にゃんもっく〉の完成です!

次回の記事では、“お手製カバーの作り方”をご紹介しますが、お裁縫苦手! 不器用! ミシンない! という方は、下記の方法がおすすめです。

といっても、土台さえできれば、あとは毛布をかけたり、フリースを敷いたりするだけでいいんです。

にゃんモック_1_v_572px毛布を掛けただけ~バージョン。これをホットカーペットなどの上に置けば、温かい空気がたまって、猫がぬくぬく過ごせる場所になりますね。
にゃんモック_1_w_572px といっても、ほんとに掛けただけなので、すぐに崩れてしまうのが難点。。。

というわけで提案。にゃんモック_1_x_572pxこちらも100均で手に入る、断熱シートを利用して…
にゃんモック_1_y_572px土台をパッキング!
にゃんモック_1_z_572pxその上に毛布をかぶせれば、“かまくら”のような雰囲気に!断熱シートが熱を逃がさず、さらにぬっくぬくなスペースの完成!
にゃんモック_1_za_572px「どれどれ……?」
にゃんモック_1_zb_572px「結構いいじゃない。気に入ったニャ」

次回は、“お手製カバーの作り方”を紹介します。

 

編集&ライター/日本動物科学研究所会員 富田園子ペットライブス,PetLIVES,猫,富田園子,日本動物科学研究所会員,うちの猫のキモチがわかる本,はじめての猫 飼い方・育て方,うちの猫の長生き大事典,猫と一緒に暮らす女の子のための飼い方ブック,幸せなハムスターの育て方,小鳥のキモチ

幼い頃から犬・猫・鳥など、つねにペットを飼っている家庭に育つ。編集の世界にて動物行動学に興味をもつ。猫雑誌『うちの猫のキモチがわかる本』の編集統括を8年務めたのち、独立。編集を担当した書籍・雑誌に『決定版 猫語大辞典』『はじめての猫 飼い方・育て方』『うちの猫の長生き大事典』『猫と一緒に暮らす女の子のための飼い方ブック』『幸せなハムスターの育て方』『小鳥のキモチ』『幸せな文鳥の育て方』『フレブル式生活のオキテ』など。3匹の猫と暮らす愛猫家。

富田園子氏のバックナンバーを読む

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