猫の住環境学ー猫たちに楽園を、飼い主に癒しを!「ニャンダフルシェルフ」開発の物語 by【猫の一休建築士】清水 満

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愛猫が楽しむからニャンダフル

プロジェクトN(ニャン)(田口トモロヲ調で)

猫は縦の運動が必要と獣医さんなど猫の専門家が言っていた。 そしてたくさんのキャットタワーが市場に氾濫した。

しかし、多くの猫好きさんは不満に思っていた。 猫を多頭飼いしているとタワーが渋滞してしまう、長年使うと猫にボロボロにされてインテリアに合わなくなってしまうのだった。 そして、縦の運動だけではなく高い所を歩かせたい、願わくば猫の肉球やお腹などの裏側を見てみたいと思っていた。

建築士や工務店に頼んで住まいを猫仕様にリフォームするとお金が掛かってしまう、ましてや賃貸住宅に住んでいると壁や天井にキズを付けられないのでキャットウォークは諦めるしかなかった。

そんな要望を猫友に聞いていた猫清水はもっと簡単に安価なキャットウォークが出来ないかと長年悩んでいた! なんとかしたい、でもどうすれば良いか分からず時間ばかりが過ぎていた。

賃貸住宅でも簡単に設置できるキャットウォークがあれば猫のストレスも軽減され、一緒に暮らす人間も猫も幸せに出来るはずと思った。 悩んでいた猫清水にある時運命の出会いがあった。 そこからニャンダフルシェルフの製品化は一気に進んでいった。

タッラ・タ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ〜ン(中島みゆき某番組主題歌のつもり)

 

プロローグ

ビックサイトで開催されているペットイベントの「インターペット」ですが、私はペットとのより良い住環境を提案する「ワンニャンハウジングスクエア」のスタッフとして毎年参加しています。 今年は仲間たちと「一般社団法人ペットライフデザイン協会」を結成し「ワンニャンハウジングスクエア」を運営しました。

1511_nekoshimizu_sub1_572x429インターペットメインステージで講演する猫清水

名ばかりの協会代表である私は、新しく立ち上げた協会の宣伝も兼ねてメインステージでお話する機会を頂いたのですが、 おやじ1人がステージで講演しても誰も注目しないでしょうから、目立つ様にと自作の猫の被り物を被ってお話をしました。 その講演?姿?に感銘を受けたというAさんから、イベント終了後数日経って連絡があり、お会いする事になりました。 当日Aさんは、ダンボール製品のデザインと販売をしている株式会社コンセプトの担当者Kさんを連れて事務所にいらっしゃいました。

相談の内容は、現在猫用の爪とぎなどの猫製品を数種類販売しているが売れているとは言いがたい。 なので製品の感想と新しい製品の開発に協力して欲しいと言う事でした。 この会社の猫製品は爪とぎにしては値が高過ぎて、猫飼いさんにとって手が出にくい感じがした事を告げ、猫用品ではなく前から考えていた建築的な猫の物をダンボールで作る事が出来ないかと提案しました。 強化ダンボールという物がある事もその時知りました。

爪とぎなどの製品は、その時設計のお手伝いをしていた保護猫カフェのネコリパブリック東京お茶の水店にサンプルとして展示できるように紹介しました。

1511_nekoshimizu_sub2_572x429 ネコリパブリック東京お茶の水店

1511_nekoshimizu_sub3_572x429 ネコリパブリック東京お茶の水店ダンボールウォール

何週間かたったある日、担当のKさんが紙管で構成された陳列棚の写真を私に見せて、紙管を使って何か出来ませんかと提案してくれたのです。 その写真を見た瞬間、これは使えると感じました! それからたくさんの打合せと試作品による検証を重ねた結果、ニャンダフルシェルフはついに完成しました。 完成した時、私の中の猫の部分が「ニャンダフル」と叫んだのがこの商品のネーミングとなったとかならなかったとか?

出来た試作品を猫用賃貸物件のモデルルームに設置し、お客様が直接見て触った感想を頂きました。 ニャンダフルシェルフは私の愛猫たちチェックを受けて今も進化を続けています。 また、発売前にTBSの朝の情報番組「あさチャン」でも取り上げられ、お問い合わせもたくさん頂きました。

これから猫雑誌や一般誌にも取上げられる予定です。プレゼント企画もありますので要チェックです。

1511_nekoshimizu_sub4_572x429 あさチャンで放送されました

1511_nekoshimizu_sub5_572x429 肉球見えます!

一般発売に先駆けて、モニターさんのご協力のもと愛猫がニャンダフルシェルフでどう遊ぶか、感想や使用感を試して頂きました。 もちろんブログやツイッター、フェイスブック、ユーチューブなどでもぞくぞくアップしているのでチェックして頂けたら嬉しいです。

トトロさんのブログ「Happy endのその後 猫とごはんと日々のこと」

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とんたさんのブログ「お気楽ねこに癒されて」

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歌慧秋さんのブログ「歌慧秋と猫の新生活日記」

りょこさんのブログ「ねころぐ〜にゃんションLife〜」

清水ユーチューブ動画「ニャンダフルシェルフ」

 

使用している強化ダンボール(バイウォール・パック)ってどういうもの?

私もニャンダフルシェルフの開発に関わるまで、強化ダンボールの特性などは知りませんでした。 今回の販売にあたってモニターさんの質問も強化ダンボールについての質問が多かったようです。 以下ニャンダフルシェルフについて主なQ&Aを挙げます。

【Q&A】

Q:一般のダンボールでは直ぐに壊されてボロボロになってしまいますが大丈夫なのでしょうか?
A:弊社で使用している強化ダンボールは、強化ダンボールの中でも特に丈夫で軽量なカナダ産パルプ98%のバイウォール・パックを使用しています。 素材の表面を覆うライナーと呼ばれる表面紙はとても強度が強く、猫が爪を立てても穴が開いたり壊れる心配はありません。 また湿気にも大変強いため長期間安心してご使用頂けます。

 

Q:オシッコやおう吐によって直ぐにダメになったりしないのでしょうか?
A:バイウォール・パックにに使用されているライナー(ダンボールの表面紙)は、抜群の耐水性を持っています。 よって、オシッコやおう吐も長時間放置しない限り、拭取って頂き自然乾燥して頂ければ問題なくご使用頂けます

 
Q:ダンボールということでの部屋との調和はどうなのでしょうか?
A:素材の質感が「木」に近いこともありご使用のお客様からは「デザインはどんなお部屋にも馴染みそうで、パッと見ではダンボールに見えません」といった声を多く頂戴しております。
 
Q:一人で組立ては可能でしょうか?
A:工具は一切使用しません。本体フレームのつなぎ合わせ作業時に少し力が必要ですが、軍手等の手袋を予めご用意いただければ女性でも十分に組立が可能です。不安な方につきまして、現在関東エリアのみでございますが有料(5,000円)の組立サービスを実施しています。

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Q:数匹の猫が乗っても倒れたりしませんか?
A:付属品以外のモノを載せるなど、必要以上の負荷をかけない限り5~6匹程度の猫が同時に乗っても倒れる心配はありません。大きな地震など万が一の際にも本体はじめBOXもとても軽量なため安心いただけます。
 
Q:部屋の模様替えなどでの移動は可能ですか?
A:軽量・組立式ですので移動は難しくありません。また紙管をご自身でカットすることでのサイズ変更も可能です。(小さなノコギリで容易にカットできます)
 
Q:拡張やカスタマイズは出来ますか?
A:今後、拡張、カスタマイズ用のパーツ売りを予定しています。
 
Q:オプション品は増えるのでしょうか?
A:現在のオプション品に加え、ハンモッグや吊り橋など増やしていく予定です。
 
Q:板やBOXなどのバラ売りはあるのでしょうか?
A:バラ売りもございます。追加での購入が可能です。

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■ニャンダフルシェルフ購買の方法

ニャンダフルシェルフは現在下記サイトのみでの発売となっております。 購買前に不安などありましたらどしどしお問い合わせください。
株式会社コンセプト「ニャンダフルシェルフ」

フェイスブックページのキャットウォーク「ニャンダフルシェルフ」では随時購入して頂いたお客様から送られて来た画像、動画をアップしています。 チェックして頂けたら猫たちの楽しそうな姿がたくさん見られます。
フェイスブック: キャットウォーク「ニャンダフルシェルフ」

 

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◆愛猫ギャラリー 【今日の海と3匹の兄妹】

ニャンダフルシェルフは我が家の猫たちにも大好評! 駆け上ったり、上から見下ろしたり、ボックスで寛いだりしています。
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清水 満キャットライフ・キュレーター 清水満
一級建築士・愛玩動物飼養管理士
一般社団法人ペットライフデザイン協会 代表理事
猫作家プロデューサー・ペットイベントプロデューサー・猫関係セミナー講師北海道生まれ。北海道の大自然の中、たくさんの動物たち(家畜・ペット・野生動物)と触れ合う環境で育ちました。もちろん動物大好き、猫大大好きです。大学卒業後はインテリアデザイナーを目指して東京へ。建築設計事務所、インテリアデザイン事務所に勤務の後、30歳の時、建築インテリア設計事務所「スタジオ・ナビ」を設立し独立。主にレストランや自動車のショールームなどの商業施設設計やマンションの企画などをしていましたが、愛猫の一休、海との路上での運命の出会いから、ペットと幸せに暮らす住宅の事を考えはじめ「わんにゃん健康住宅研究所」を立ち上げました。現在「ペット専門建築士」として活動中です。また、設計活動の傍ら「北の猫たち展」(札幌開催)などの展示会開催や猫作家支援、イベントの企画及び参加、TV出演など幅広く猫の専門家として活躍しています。
▶HP:わんにゃん健康住宅研究所
▶ブログ:猫の一休建築士

 

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