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災害時の同行避難に備えた準備してますか? ペット防災専門家監修のペットキャリー「GRAMP」

いつ発生するかわからない災害。先日、環境省は「人とペットの災害対策ガイドライン」を改訂し、災害時は飼い主とペットが一緒に避難する「同行避難」を基本とした上で、ペットの安全確保と健康を守る責任は飼い主にあることを明確化しました。

普段からキャリーバックに慣れさせておく

災害時は、自分の命を自分で守る「自助」が7割、といわれています。飼い主さんは自分とペットの避難用品を準備することはもちろんですが、避難指示などが出たとき、すぐに一緒に安全に避難できるように、 リードやキャリーバックなど移動用グッズの準備も大切です。

せっかく同行避難しても、避難所でのペットの受け入れ体制は地方自治体によって異なり、ペットと同じ場所で避難生活ができない場合もあります。
災害時は人だけでなく、犬も猫もストレスを抱えます。万が一の時、少しでも愛犬愛猫のストレスを軽減するために、 普段からクレートやキャリーバックなどの中で過ごすことに慣れさせておくこと。そして、 飼い主さん自身も普段からそのキャリーを使い慣れておくことが、とても大事です。


 



もしもの時。愛犬愛猫が少しでも安全に居心地よく過ごせるように

「災害」を想定し、ペット防災の第一人者・「NPO法人アナイス」平井潤子代表監修の下で作られたペットキャリーがあります。
リュック型の犬猫ペットキャリー「GRAMP」は、避難先で過ごす時に使うことを想定し、犬猫専用の居住スペースになるケージがリュックの背面から引っ張るだけでカンタンに設置できるようになっています。

ケージを設置した長さは77cm。ペットが体を伸ばして横になって眠ることも可能。底面に収納された芯棒を入れて補強します。

 
避難所などでは、色んな人にケージの中を覗き込まれたりしますが、犬も猫も知らない人にジロジロ見られることは苦手…。 ペットが身を隠したり、少しでも安心して過ごせる場所にするために、ケージにかぶせて外界を遮るとができる、少し大きめの布も付属しています。

 

ケージ部分に付属の布(150x150cm)を二つ折りにしてかぶせた状態。

ケージを出せない状態でもバッグの中は、ペットが身体を丸めたり、向きを変えたり、伏せをしたりすることができる大きさになっています。

●ご利用者の声
「もしもの時のために」と購入しました。リュックは常に拡げた状態で部屋に置いてあります。うちの子は猫(ノルウェージャンフォレストキャット)ですが、気が向いた時に広がった空間(メッシュの所)で気持ち良さそうに眠ったりしています。

 

背負った時に軽く感じられる設計

避難時には、愛犬愛猫だけでなく、様々な避難グッズも持って移動しなければなりません。「GRAMP」は、裏地やメッシュ部分にペットのひっかきにも強く耐久性に優れたPVC素材を採用し、ペットをしっかり守るために安全性の高い頑丈な設計になっているため、片手で持つには重いのが難点。
でも、 リュックとして背負ったり前向きに抱えて利用すれば、重さが軽く感じられるように設計されているので、女性でも安心して使えます。前向きに抱えれば愛犬愛猫の様子が見え、アイコンタクトがしやすくなるのでお互いに安心ですね。

●ご利用者の声
一般的なキャリーバッグより重いですが、リュックタイプで使用すると重さを感じにくい設計になっているので、年末年始の帰省時に連続3時間使用しても苦痛にはなりませんでした。

 

ペットを迷子にさせないために

ペットキャリーで避難している時、極力ケージを開けずに世話が出来るように、給水口が設けられています。給水ボトルをセットすることでペットは バッグ内から水を飲めるので、脱水予防になるので安心です。

他にも、ペットグッズを入れられる4カ所の収納ポケットや、光に反射して遠くからでも見えやすい白いライン、ペットの異常を発見しやすい白い底板が使われていたりと、 ペット防災専門家・「NPO法人アナイス」平井潤子代表の監修ならではのきめ細かな工夫が施されています。 飼い主の責任が強く求められる災害時に心強いキャリーです。

ペットとの同行避難で大切なこと

災害が起きてしまってからペットの避難を考えても間に合いません。
災害の際、パニックになって扉や窓から逃げ出して行方不明になった犬や猫たちがたくさんいます。また、避難した飼い主さんがペットを迎えに行き、命を落とすケースもあります。
まずは飼い主さんが自分自身の安全を確保すること。そのうえで、ペットと一緒に同行避難することが、命を守る第一歩になります。
自分自身の命も、愛犬愛猫の命も共に守って生き延びるために、普段から災害にあったときにどうするか様々なシュミレーションをして、オリジナルの防災対策を考えて、備えていきましょう。

●ご利用者の声
9ヶ月の柴犬を飼っています。「納得して使えるペットキャリーだよ」という友達の紹介で購入しました。値段に躊躇しましたが(笑)、購入して1ヶ月、評判通りの使いやすさで納得です!

▶  GRAMP 公式サイト

【お知らせ】
大切な家族であるペットと一緒に、どのように災害を乗り越えていくのか。「もしも」の時に備えて、ペットとの防災をみんなで考える巡回展『いっしょに逃げてもいいのかな?展』がインターペットで特別開催されます。リオニマル リュック型ペットキャリー「GRAMP」も展示されているので、お近くの方はぜひお越しください。

●「いっしょに逃げてもいいのかな?展」巡回展
期間:3月30日(金)~4月1日(日)
時間:10:00~17:00
場所: Interpets 東4ホール


 

横尾侑里

ドッグライフスタイリスト、ホリスティックケア・カウンセラー

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