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ジャンルの壁を越えた欲張りなラインナップ 「ねこ画展」~ねこ画から生まれた愛おしい世界~


こんにちは、猫本専門 神保町にゃんこ堂です。本日は、東京ドームシティにあるギャラリーアーモで開催中のアート展「ねこ画展」~ねこ画から生まれた愛おしい世界~のレポートを書きたいと思います。

本日紹介するアート展は、神保町にゃんこ堂も企画で参加させてもらっているので、まずは開催までの経緯から。ギャラリーより「ねこ画」をテーマにした企画のお話をいただいた時、真っ先に頭に思い浮かんだのが、“めくるめくねこ画の世界”。言葉にしてしまうとあまりにベタなのですが、でも、もし企画の段階で参加できるのならば、そういう夢みたいな空間を作りたい!と心から思いました。

しかし、一歩間違えれば雑多な雰囲気になりかねない。1点1点が秀逸であればあるほど、ジャンル違いの作家作品を同じ空間で展示することは難しくなってきます。でもやっぱり、私が大好きな様々なジャンルの作家さんたちの作品で“めくるめくねこ画の世界”を作り出したい。

まずは、画家、絵本作家、イラストレーター、漫画家などジャンルを問わず、猫をテーマに魅力的な作品を発表している新進気鋭の日本人作家8名の参加協力をいただくことからスタート。会場に関してはギャラリーアーモの支配人が私の欲張りな思いを叶えるべく調整いただき、壁の位置をイメージに合わせて作り直し、角を曲がるたびに“ねこ画”の世界がどんどん変化していく!という仕掛けを実現することができました。そして、当初予定していた展示作品80点から180点と大幅に増え、まさに“めくるめくねこ画の世界”がイメージ以上の形で完成。

媚びることなく、あるがままで、わがままで、とびっきり可愛くて、素直で、賢くて、時に野生っぷり発揮し、どんなシチュエーションにも溶け込むネコたちが、8名の作家の作品の中で、リアルに、ユニークに、幻想的に、様々なストーリーを展開しています。

さぁ、入口をくぐったら『ねこ画展』のスタートです!思わず頬がユルむ、思わず二度見、思わずジンとくる、そんなめくるめく『ねこ画』の世界をじっくりご堪能ください。

 

『マンガの世界で皆さまの頬をユルめます』Byねこまき

ねこまき(ミューズワーク)
イラストレーター/漫画家:原作のTVアニメ化や映画化が決まり、注目度が高い人気漫画家。

今回の展示では人気シリーズ「まめねこ」を貴重な原画作品で楽しめる他、名古屋の下町が舞台となる新シリーズ「トラとミケ」の大判パネルを展示。

漫画「ねこねこ横丁 東京かんばん猫」より“神保町にゃんこ堂誕生秘話”も額装版で登場。

 

『“ ねこのめがねや” へようこそ』By柴田ケイコ

柴田ケイコ
イラストレーター:「おいしそうなしろくま」など絵本作家としても人気のイラストレーター。

今回の展示では、絵本作家デビューとなった、猫好きの間で話題の絵本『めがねこ』の原画作品20点を展示。

作品キャプションに、ねこ画に結びついたストーリーが書いてあるので、ぜひ、原画でストーリーを追うという贅沢な楽しみ方をしてみてください。

 

『美しく緻密に描かれた猫画の世界へ誘う』Byクラミサヨ

クラミサヨ
イラストレーター:美しく、緻密に描かれたペン画作品を原画作品や大判パネルで11点展示。

ほぼ、瞑想状態で描き下ろしているという繊細な作品の数々。ひとつの絵の中に、ものすごい沢山のキャラクターが登場していますので、ぜひ近づいてじっくりお楽しみください。

大人の女性に人気の塗り絵本「ぬり絵BOOK ネコと仲間たちの不思議な世界」表紙の原画作品も展示!クラミサヨフリークの方は皆さん、ここがフォトスポットとなっております。

 

『駆け足で生きた作家が残した珠玉のねこ画』By高原鉄男

高原鉄男
画家:2014年に急逝したクリエイター「高原鉄男」が残した、メッセージ性の高い、見応えのある原画作品24点を展示。

今回は奥様のご協力により、原画作品に加え、机の上に残されていたラフスケッチも展示。

鉄男さんの旅立ちはあまりにも突然で、未だに信じられない…という思いもありますが、展示作品を目の当たりにし、作品の中に鉄男さんは間違いなく居ると感じることができました。色褪せることのない鉄男さんからの温かなメッセージをぜひ体感ください。

Photo_Kenya DOI

 

『カラフルで幻想的な世界を創り出す』Byおかべてつろう

おかべてつろう
イラストレーター:大人の女性に人気のイラストレーター。カラフルでキラキラした世界観を47点の作品で演出。幻想的な世界へいざないます。

来場者の多くがカメラを向けるフォトスポット。

キービジュアルにもなっている作品名「灯火」は “みんな集まれば、進むべき道を照らしていけるはず” という思いの込められた作品で、ぜひ会場で用意したキャンドルライトを持って、絵の中に入って撮影してみてください!(会場スタッフに撮影してもらうことも可能です)

 

『大判原画作品 東京初公開!癒し猫絵画家』By山下絵理奈

山下絵理奈
癒しの猫絵画家:北海道に活動拠点を置き、絵のほかに塑像(そぞう:粘土や石膏を材料として作った像)なども制作。山下絵理奈さんは小学校高学年の時、知的障害および精神障害の合併症また自閉症の疑いもありと診断されるも、絵の才能を発揮し、北海道札幌市「猫の足あと ミニギャラリー」にて活動。東京都美術館「第40回悠美会国際美術展」招待参加(2016年)、第 62 回新道展 新人賞受賞(2017年)などを経て、現在は東京などで開催の個展やイベントに年間10本以上参加。

今回の展示では、美術スタッフのご協力をいただき、大判の原画作品と立体作品が東京初上陸!

10ヶ月もの時間をかけて描き上げた大判原画他、他ではなかなか見ることが出来ない、カレンダーなどでも使われていた幻の原画も展示。

 

『猫たちのシュールで媚びない可愛さを描く』Byくまくら珠美

くまくら珠美
猫漫画家/猫絵作家:くまくらガハクの代表作が大型パネルになって登場!

周りに散らばる仲間たちは、なんと木型原画。ここでしか見ることの出来ない幻の原画などを展示。

期間中、作家本人によるライブペインティングで幅1.6mの大型作品を完成させます。

*ライブペインティング日程/詳細はコチラから。(外部リンク)

 

『名画の中に猫がいる「MELANO MUSEUMU」開催』By目羅健嗣

目羅健嗣
猫絵師:猫絵師として描くイタリニャ大公国猫の名画コレクション「MELANO MUSEUM」より「VERMMERA X/35」と題した作品群を展示。

目羅画伯作品と言えば、思わず二度見は当たり前。猫たちの名画への登場(乱入)の仕方があまりに自然で、まるでそういう原画だったのでは!?と疑ってしまうほど。もはや贋作の域を超えています。

また名画のタイトルも猫仕様になっているので、細部までお楽しみください。

フェルメーラ「青いターバンの少女」の絵は5枚存在し、世界の平和を守る5人の美少女たちとして、世界中の人々に「ターバンファイブ」と呼ばれている。こちらも完全にフォトスポットですので、お見逃しなく!

また、期間中、猫絵師本人による歌と狂言の「のめらにゃん斎 猫狂言紙芝居」を上演予定。かなり本格的な演目となりますので、スケジュールのチェックをお願いします。

ここまでのレポートで “めくるめくねこ画の世界” は伝わりましたでしょうか。8つのブース全てがじっくりご堪能できる内容となっておりますので、ぜひ時間に余裕を持って遊びに来てください。また、猫写真家さんによる本格的なパネル展も開催しておりますので、ねこ画を楽しんだ後は猫写真をお楽しみください。

そして6月は毎週末、会場内でワークショップを開催!第1週目の土日はおかべてつろうさん、くまくら珠美さんによるワークショップを予定。なんと、展示している作品を一緒に作れてしまうというスペシャルな内容となっておりますので、お見逃しなく!

『ねこ画展~ねこ画から生まれた愛おしい世界~
●場所:Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)_東京ドームシティ
●日程:2018年4月26日(木)~7月8日(日) ※開催期間中無休
●時間:12:00~20:00

今回、「ねこ画展」〜ねこ画から生まれた愛おしい世界〜の招待券を抽選で5組10名様にプレゼント!

 
プレゼントの応募は締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。
※当選者の方にはメールにてご連絡させていただきます。

 

アネカワユウコ

猫本専門 神保町にゃんこ堂/猫本担当

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