facebook twitter rss

検索

愛猫7匹+保護猫数匹とともに暮らすワタシの生活 

ある朝の光景…。体の上に猫が5匹(汗)。

友人で猫8匹飼っている夫婦がいました。話を聞いたときは「スゲ~!(普通じゃないな)」と思っていました(失礼!)。が、いまや我が家も飼い猫が7匹…。それに加え、保護猫が常時数匹。人に言うと、やはり以前の自分と同じく「スゲ~!(普通じゃないな)」という反応をされます(;^ω^)

ただ、実際に暮らしてみて感じるのは、「意外とフツー」。猫って1日の大半を寝てるし、いたって静かなものです。猫が1匹だけなのと、2匹いるのとでは大きく異なりますが、その後3匹、4匹…と増えていく分には、生活はあまり変わらないんじゃないかなあと思います(といっても10匹以上がどうなのかはわかりませんが)。

以前、会社員だったときは「猫の留守番時間が長くてかわいそうだな」という気持ちがあったのですが、まったくの杞憂でした。朝ごはん食べたあとは夕方までほぼ寝ているんですもん。今回は、そんな我が家の多頭飼い生活をリポートしたいと思います。

あんなにいるはずの猫たちがどこにもいないな~と思ってペロッとコタツ布団をめくると、ぎゅう詰めになっていることも(笑)

 

唯一うるさいのは食事の前!

普段は静かな猫も、食事の要求だけはしつこくなるもの。うちの場合、それが×7匹…です。

食事前の光景。圧がすごい(笑)

ちゃんと時間通りあげればよいのですが、朝寝坊を楽しみたいときなどは、攻防戦が始まります(笑)。鳴いて主張するだけでなく、体の上にどかどか乗ってきますし、さらに寝室の窓枠から飼い主の上に飛び降りるなどの実力行使にも出ます。いつもはバラバラの猫たちも、このときだけはさながら組合のように、一致団結して要求を呑めと言ってきます…。

ある朝の光景。う~ん、猫だらけ…。

運動会は、あまりないですね。やはり皆、成猫だからでしょうか。子猫を保護していると兄妹で追いかけっこすることはあります。うるさくて眠れないときだけは寝室からシャットアウト。落ち着いた成猫だけと添い寝を楽しみます。

 
食事は礼儀正しい

食事は全員分用意して、一気に配ります。モタモタしてる暇はありません(笑)。それぞれ皿を置く位置は決まっていて、ちゃんとその場所でその猫が待っています。

一応、家に迎え入れた順に食事を配るようにしています。先住猫をたてるという意味で。

もちろん、誰かが他の猫のごはんを横取りしたりしないように、食べ終わるまで見張るようにしています。もし食欲がない猫がいたら、そこでチェックもできます。ただ、「見張って管理する」という方法では私の場合7匹くらいが限界で、保護猫がいるときは保護猫だけ別の部屋であげたり、リビングにケージを用意してその中で与えたりしています。収拾つかなくなって「誰がどれくらい食べたかわからない」状態にだけはならないように気をつけています。

水飲み場はたくさん用意するようにしています。台の上に置いた飲み水は人気。なぜ?

 

多頭飼いは排泄物チェックがしづらいのが難点

多頭飼いの場合、トイレの数は「猫の数+1」といわれます。さすがにそんなには置けないのですが、なるべくたくさん置くようにはしています。

限られたスペースにたくさん置くため、キャンプ用の折り畳み椅子を利用して2段に!ここを含め、トイレ置き場は計3か所。

たくさん置いているおかげで、トイレ掃除は1日1~2回で済んでいます。ただ、多頭飼いの場合排泄物のチェックがしづらいのが悩みどころ。トイレに下痢便などがあったときは、どの猫が下痢しているのか突き止めるところから始めます。ずーっとトイレのそばで見張っているわけにもいかないので、運よく誰かがトイレに入るのに気づいたら、その都度排泄物をチェックして犯人を絞り込んでいく(笑)。
夫にも「誰か下痢してるから、猫がトイレに入ったらチェックして!」と頼みます。

ある程度目星をつけたら、その猫だけ1日、ひと部屋だけで過ごしてもらい、その部屋に置いたトイレをちょくちょく確認。そうやってやっと排泄物の確認ができます。
ただ、部屋に閉じ込められる理由がわからない猫は「出せー!」と騒ぎ立てますが…(~_~;) 心を鬼にして無視に徹するしかありません。

寝床もたくさん用意しています。写真は、突っ張り棚に洗濯ネットを結束バンドでつけ、ハンモックにしたもの。

 

仲の良いグループもいれば、どうにもウマが合わない猫どうしも

猫どうしは、仲のよいグループ、いまいちなグループとあります。いまいちな猫どうしも、小競り合い程度はあるものの、大きな問題にはなっていないというところ。ですから特に部屋を分けたりはせず、一緒に暮らしています。

大きく分けると、先住猫であるちゃー坊とマコは、猫が少ない時代を過ごしたせいか、はたまた乳飲み子のときから育てたせいか、人との距離が近い。あとから来た4匹は、オスどうしでベッタリ仲がいいです。その分、人との距離は若干遠い。家に入れたときすでに結構大きかったムー助やクロは、いまだに触ろうとすると逃げるし…。(涙。ごはんの前だけは触らせてくれます)でもまあ、猫団子になっているのを見るとほっこりするし、猫をモフりたいときは他の猫をモフればいいので、まあいっか、と思ってます。

【我が家の猫の関係図】

 

猫草に群がるオス猫たち。そんなに好き?

 

唯一困っているのは、オシッコテロリストとなってしまったマコ

オス猫のマコ(現在8歳)は我が家の長男で、私にベッタリの甘えん坊です。我が家に来たときから若干マーキング癖があったものの、一時的なもので収まっていました。しかし、数年前に次々と新たなオス猫を迎えてからは、マーキング癖が復活!壁やクッションにピュッと、スプレーのオシッコを引っ掛けています…。(;´Д`)

明らかに、“なわばりの主張”です。(マコは去勢手術が生後11か月頃と、ちょっと遅かったのが悪かったのかも…。手術前に血尿出したりしてたので、様子見て遅めにしたのですが、失敗した…?)「マーキング済のような状態を人工的に作り出す」というフェリウェイ®も試していますが、いまのところ効果があるのかないのか、よくわからず…(-_-;)なるべくマコをかまってあげるのと、スプレーされたらすぐ掃除するのがいちばんなのかな、と思っています。

多頭飼いで困るのは、こういうふうにストレスで問題行動を起こす猫が出ることです。猫どうしで血を見るようなケンカをするなら、別々に飼うことを考えなければなりませんが、うちではマコのスプレー問題だけなので、まあ何とかやっています。マコにストレスはかけてしまっていますが、まあ、最大公約数の幸せのためにある程度は仕方ないかな、と。

ほかに、獣医療費の増加も懸念事項ですが、異変があったらすぐ治療することでなるべく抑えています。多頭飼いの場合、感染症はあっというまに広まってしまうので(;^ω^)1匹を放っておいたせいで7匹治療することになったら大変ですからね…。

富田園子

編集&ライター、日本動物科学研究所会員

>詳細プロフィール&記事一覧

この記事が気に入ったら
フォローしてね!


FOLLOW US

フォローして最新情報をチェック

facebook twitter rss