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犬のケンネルコフの原因、症状、予防・治療法など|獣医師アドバイス<2019年最新版>

症状・病名・しぐさから調べられる犬の病気事典

ケンネルコフ(伝染性気管気管支炎)とは?

アニマルクリニックまりも 院長:箱崎加奈子先生

「ケンネルコフ」という名前を聞いたことはありますか?いわゆる「犬風邪」と言われる病気です。非常に感染力が強いウイルス性疾患で、「ケンネル(ケネル)」は犬、「コフ」は咳のことで、名前のとおり咳を主な症状とします。

お家に迎えたばかりの子犬が、咳をしていると来院されることが多く、抵抗力の弱い子犬がペットショップや移動の際に感染してしまい、自宅に迎えたのちに咳が止まらないと病院を訪れます。

ケンネルコフはワクチンで予防できます。
ワクチン接種をしてあり、的確な対症療法をすれば、1週間~10日間ほどで回復します。抵抗力や体力が落ちている子犬や老犬の場合は咳以外にも鼻水や発熱などの症状も見られ、他のウイルスや細菌との混合感染によって重症化し、最悪の場合は肺炎などを起こして死亡する事もあります。
特に気管虚脱などの呼吸器疾患をもっている犬では症状が急激に悪化することがあるので注意が必要です。

元気があっても、子犬の場合は様子を見ずに、すぐに動物病院に相談してください。ケンネルコフ以外にも咳を主症状とする病気がいくつかあり、中には命に関わる病気もあるため、治りが悪い場合は詳しい検査を受けるようにしましょう。

ケンネルコフ(伝染性気管支炎)
ケンネルコフ(伝染性気管支炎)は、咳(空せき)や発熱など、人間の風邪と似たような症状が長く続く、伝染性の呼吸器感染症です。ケンネルコフは不衛生な飼育環境や体力・抵抗力の衰えなどが誘因となってウイルスや細菌に感染し発症します。とくに空気が乾燥する冬場は感染しやすいので注意が必要です。

【症状】
咳、発熱など。重症例では肺炎を起こして死亡することも…

【原因】
ウイルスや細菌の飛沫(ひまつ)感染が原因…

【治療】
ウイルス感染では咳や炎症を抑え、細菌感染では抗生物質を投与する…

【予防】
的確なワクチン接種と外出する際は慎重な判断を…
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(出典:姉妹サイトPetwell

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