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獣医師がアドバイス!犬の下痢の原因、症状、予防・治療法など<2018年最新版>

症状・病名・しぐさから調べられる犬の病気事典
犬の下痢(いぬのげり)とは?

(獣医師アドバイス)箱崎加奈子先生

犬の体調不良の筆頭ともいえる「下痢」。特に季節の変わり目は、胃腸障害(下痢、嘔吐)を理由に来院が多くなり、注意したい不調の一つです。下痢の症状が出てしまうと、トイレの掃除はもちろん、昼夜問わずトイレの催促をされてしまうと家族も対応が大変。すぐにでも止めたい下痢ですが、なかなか治らないことも多く、家族を悩ませていることも多く見られます。

一言に下痢と言っても、症状は様々です。便が緩かったり、水様だったり、ゼリー状の粘膜が出ていたり、血が混じったり、回数も通常の回数の場合もあれば、頻回で、出ないのにトイレで頑張ってる…など。

下痢の種類は大腸性と小腸性に分かれます。便の形状、回数で判断できます。どちらが重症というわけではないですが、判断ができると症状の予測ができるので、役立つと思います。

下痢の初期対応は絶食になります。お腹を下してる状態で食事を食べさせてしまうと下痢で出てきてしまうのは当然。下痢をしていても、元気があり、普段健康で体力のある子であれば、ごはんを1食抜いて様子を見ることも有効です。ただし、水分がいつも以上に身体から出てしまう状況、脱水が心配ですので、水分はしっかり摂らせましょう。

下痢用の治療食(処方食)を利用することも有効です。よく下痢をする子とそうでない子がいます。愛犬の体質のクセを認識しておき、よく下痢をする場合は同じ原因・症状のことが多いので、下痢について少し深く理解し、対応方法を知っておくことをおすすめしています。

犬の下痢
下痢とは、便に含まれる水分が増えて、便が軟らかく液状になる状態をいいます。下痢の原因や下痢にともなう症状はさまざまで、食べものやストレスなどが原因で引き起こされる場合もあれば、寄生虫やウイルス、細菌感染にによって引き起こされる場合もあります。特に子犬や老犬に急性の下痢が見られる場合には要注意で、命に関わることもあります。

【症状】
やわらかい便や血便など・・・便の性状や症状は様々

【原因】
食べものや寄生虫、ウイルス感染、腫瘍など原因は様々

【治療】
原因を特定して、それにあわせて最適な治療をおこなう

【予防】
適切な健康管理と食事管理、ワクチン接種や定期駆虫など

(出典:Petwell
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