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猫白血病ウイルス感染症の原因、症状、予防・治療法など|獣医師アドバイス<2019年最新版>


症状・病名・しぐさから調べられる猫の病気事典

猫白血病ウイルス(Feline Leukemia Virus:FeLV)感染症とは?

アニマルクリニックまりも 院長:箱崎加奈子先生

屋外で野良猫生活をした猫を家猫として迎え入れたり、野良猫の子猫を家族として迎え入れる方も多いと思います。屋外で生活する、または、したことのある猫を家族として迎える場合、ウイルスをもっているかどうかは気になる点の一つです。ウイルス性の疾患はたくさんありますが、猫白血病ウイルスと猫エイズウイルスの感染の有無は簡単な血液検査で行えます。

猫白血病ウイルスは陽性であれば、血液中にウイルスがいること、つまり感染を示唆します。感染経路はいくつかあり、感染した母猫から子猫が感染した場合、ウイルスキャリア(持続感染)となります。母猫からの感染以外は感染猫との咬傷感染が主で、他にも猫同士の毛づくろいや同じ食器を使うことで感染します。

この場合は持続感染になる場合とならない場合がありますので、他の猫と接触経験のある猫が陽性の結果が出た場合は1ヶ月後に再検査をしてください。成猫の場合ウイルスキャリアになるのは1割程度とも言われ、治ってしまうことも多いようです。

ウイルスに感染しているからといって、すぐに病気になってしまい死んでしまう、というわけではありません。感染と発症は異なります。感染していても発症せずに天寿をまっとうする子もたくさんいます。

しかし、この病気が発症してしまった場合、残念ながら根本的な治療法はありません。発症した時は、対症療法を行うことと、免疫不全による感染症へのリスクを減らすため、ストレスの緩和などが症状悪化への対策となります。

猫白血病ウイルス

猫風邪(猫の上部気道感染症)は、鼻水やくしゃみ、咳や目やにが出るなど、人の風邪のような症状を引き起こす病気です。ヘルペスウイルスやカリシウイルス、クラミジアなどに感染することで起こります。

【症状】
発熱、元気消失、リンパ節の腫れ、貧血などが初期に見られる

【原因】
感染猫とのケンカや食器の共有などから感染

【治療】
インターフェロンなどで対症療法を

【予防】
室内飼いで感染猫との接触を防止。ワクチン接種も有効
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(出典:姉妹サイトPetwell

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