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獣医師がアドバイス!猫風邪の原因、症状、予防・治療法など<2018年最新版>

症状・病名・しぐさから調べられる猫の病気事典
猫風邪(ねこかぜ)とは?

(獣医師アドバイス)箱崎加奈子先生

涙と目やにでぐしゃぐしゃの目、鼻水、くしゃみ、一言でいうと汚いお顔が猫風邪の典型的な症状です。重症化すると、呼吸にも影響し、食欲が落ち、風邪と言えど、最悪の場合、命を落とす怖い病気です。治療は対症療法で症状の改善を期待するのが一般的です。子猫が重症化してる場合、抵抗力が弱く長期間治らないことも多いです。

点眼したり、薬を飲ませたり、連日注射に通ったりしても、なかなか改善が見られず、小康状態…まだ小さな命、家族は早く良くなって欲しいと願いますが、成長とともに体力がつくのを待ち、耐える。というのが、猫風邪の子猫を治療しているときに感じる印象です。

そのため、初期の症状が軽い状態で「ただの風邪かな?」と軽く考えずに早めに治療を開始することが良いと思います。1日の治療の遅れが重症化を招きますので、様子を見ずに早めに動物病院に行きましょう

子猫の時代に風邪にかかっていた子を迎えた場合も要注意です。体調が悪かったり、ストレスをかけたりすると、同じ症状を繰り返すことがあります。特に高齢な子や、別の病気にかかっている場合、重症化する可能性もありますので、常に気にかけてあげてください。

ウィルス感染が関与していることが多いので、同居猫がいる場合は感染する可能性もあります。一緒に生活していると、ある程度仕方ない部分もありますが、可能な限り隔離したり、ワクチン接種をしたりなど、気を付ける必要があります。

猫風邪
(猫の上部気道感染症:猫カリシウイルス、猫鼻気管炎(ヘルペス)ウイルス、クラミジア・フェリス)

猫風邪(猫の上部気道感染症)は、鼻水やくしゃみ、咳や目やにが出るなど、人の風邪のような症状を引き起こす病気です。ヘルペスウイルスやカリシウイルス、クラミジアなどに感染することで起こります。

【症状】
感染したウイルスや細菌の種類によって様々。特に子猫は要注意

【原因】
くしゃみや咳、鼻水などから感染。回復後も再発する恐れがある

【治療】
原因に合わせた薬剤の投与と支持療法

【予防】
子猫の頃からのワクチン接種が大事

(出典:Petwell
姉妹サイトPetwell[猫風邪]はコチラ≫

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