9月の第3月曜は「敬老の日」。
お年寄りペットを労りましょう、と言いたいところですが、犬や猫の「高齢期」って、いったい何歳から?
一応、7歳からがシニアとされていますが、とくに小型犬や猫の飼い主さんからは、まだ若いでしょ~と不満の声も。
一般に、犬や猫の年を人の年齢に換算すると、小型犬や猫は、最初の2年で24歳、3年目からは年に4歳ずつ年をとる。
大型犬は最初の1年で12歳、2年目からは年に7歳ずつ年をとる、といわれています。
とすれば、人の「還暦(60歳)」に当たるのは、小型犬や猫なら11歳、大型犬なら8歳あたりということに。これなら高齢といわれてもナットクでしょうか?
ちなみに、ギネス公認の犬の歴代最長寿記録は29歳5ヵ月、猫は34歳2ヵ月。非公認・非申請なら、さらに長生きのコもいます。
ゴールは遙か彼方、めざせご長寿。