9月9日は「救急の日」。
ペットも、夜間に急に具合が悪くなった! とんでもないものを食べちゃった! などと、大慌てすることがありますよね。
ペット保険のアニコムの調査(2012年)によれば、夜間救急に通院した経験のある飼い主さんは31.0%も。
その理由は、「下痢・嘔吐」「ぐったりしていた」「誤飲・誤食」で7割を占め、次いで「ケガ」「けいれん・発作」の順だそうです。
「うちもそうだった」と思い当たる方もおられるのでは?
体の小さい犬や猫は、急激に容体が悪化することがあるので、翌日まで様子見をしていると、手遅れになる心配があります。
かかりつけの動物病院は救急対応をしてくれますか?あるいは、かかりつけの病院が提携している地域の救急病院はありますか?
事前に調べておかないと、いざという時に困りますよ。