8月30日は「ハッピーサンシャインデー」。
太陽のような明るい笑顔で過ごせば、ハッピーな気分になれるという日。
犬も、いかにも笑っているような表情を見せることがありますが、実は人のように、嬉しくて笑うことはないそうです。
犬は群れで暮らす動物なので、相手の表情や動きをまねるのがうまく、人とつき合うなかで、表情をつくることを会得したようです。
ちなみに、この表情は人まねなので、犬同士では見せないとか。
猫は、犬ほど顔の筋肉が発達しておらず、表情をつくるのは苦手。
時に、目を細め、口を半開きにして、笑っているような顔をしますが、あれは「フレーメン反応」と呼ばれるもの。
フェロモンを嗅いでいる動作で、笑っているわけではないんです。
たとえ人のような笑顔ではなくても、飼い主さんは、きっと愛犬・愛猫が発する幸せのボディ・ランゲージをご存じですよね。