生まれつきの病から奇跡の回復!今では心の支えに☆ルゥちゃん│愛犬エピソード vol.48

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ルゥちゃん 11歳 ♀ (ウエルシュコーギーペンブローク)

 

-ルゥちゃんとの出会いについてお聞かせください。

ルゥとの出会いは、僕が通っていた獣医大学の大学病院でした。動脈管開存症という生まれつきの心臓病を患っていたルゥは、すでに末期の状態で、助かるのは難しいかもしれないと言われていました。そんな緊張感のなかで手術は行われましたが、無事に成功しました。

その後、ルゥは見る見るうちに回復し、僕が引き取って一緒に暮らすことになりました。当時、僕は大学生だったため、ルゥと一緒に散歩がてら歩いて登校し、勉強が終わったらまた一緒に家に帰るという生活を送っていました。

まだ病気だった頃のルゥ。今よりも細くて弱々しい。

 

-ルゥちゃんはどんなコですか?

コーギーは気の強いコが多いですが、ルゥは病気がちだったせいか、とても臆病で繊細です。ほとんど吠えることがないので、アパート生活では助かっています。
いろんな音に敏感に反応するので、何年も一緒に暮らすうちに自然と物音を立てないよう、静かな生活を送るようになりました。ただ、ルゥは食べ物がからむと一変、がむしゃらになります(笑)

休みの日にはよく一緒に昼寝をしているのですが、そんな時は幸せを感じます。
あと、ルゥは晴れた日に近くの公園に行くのが大好きなので、できるだけ散歩に行くようにしています。あまり遠出をしたり特別なことはできないけれど、普段の何気ない日に一緒にいられることがありがたいです。

 

-ルゥちゃんへの想いを教えてください

いつも一緒にいてくれて、心の支えになっています。大学を卒業後、全く知り合いのいない群馬県で働いていたのですが、そんなひとりの環境でも最後まで頑張り通すことができたのは、ルゥがいてくれたからです。

今現在、獣医師という仕事柄、飼い主さんに大事な決断(手術など)をしていただく場面が多いのですが、「もしルゥだったら、どうしてあげたいか?僕はどうするだろう?」と、飼い主さんの立場になって考えることができるのも、ルゥがいてくれるからこそだと思っています。

 

 

-ルゥちゃんへひとこと!

毎日仕事が終わるのが遅いから、長い時間留守番させてしまってごめんね。疲れて家に帰ってきても、ルゥが待っていてくれるから毎日頑張ることができるよ。
これからもずっと元気でいてね。

 

 

◆今回の飼い主さん◆

荒木翔さん (長崎県/獣医師)

関東の獣医大学を卒業した後、群馬県の動物病院にて勤務。現在は地元・長崎の動物病院にて獣医師として活躍。

 

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