シニア犬と暮らす【7歳編】 まだまだ中年、一番の敵は「肥満」!

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愛犬ベガも、ついに7歳に…

 

こんにちは。ペットライブス編集部のnokkosです。
今、人間だけじゃなくて、犬の世界でも高齢化社会が進行中で、飼い犬の約半数が7歳以上のシニア犬なんだそうです。

うちのベガ(ボストンテリア・♀/写真) も5月に7歳になり、ついにシニアの仲間入り。正直、「えっ、全然若いのに」というのが実感で、シルバーシートを譲られて、ムッとする人の気持ちがわかる気がします f^_^;

 

若くても、「7歳」は体が変化する節目

もっとも獣医師さんによれば、7歳は若いとはいえ、体が大きく変化する節目の年齢で、この時期、とくに注意すべきなのが「肥満」。
関節疾患、糖尿病、心臓病など、様々な生活習慣病の引き金となり、肥満が、この先のシニア生活を健康に過ごせるかどうかを左右するとか。

・・・耳が痛い。ベガ(愛犬)も着々と体重が増え、3ヵ月前からダイエットに挑戦中です。2kg減を目標に、フードを変え、おやつを減らし、苦手なお散歩も増やしと、努力はしているものの、成果は200g減っただけ T^T

心も折れそうなところに、ホリスティックケア・カウンセラーの青根未佳さんから、フードの選び方、効果的な食事回数や与え方の工夫など、ありがたいアドバイスをいただきました。

ペットライブス_高齢犬シニア犬_グリーンドッグ4

ホリスティックケア・カウンセラー青根未佳さん。犬や猫の体の症状だけではなく 食生活やライフスタイル、そしてストレスなども見直し、総括的なケア・アドバイスをしてくれます

 

Q.肥満予防のための「食事の見直し」ポイントとは?

食事の見直しをするときは、原材料に注目してください!カロリーの低いフードを選んでいるのに太ってしまう場合は、中身が問題かもしれません。糖質は、脂肪として体に蓄積されやすいので、糖質を多く含む炭水化物の割合の低いものを。そして、低脂肪かつ良質なタンパク質を含むものがおすすめです。良質とは、犬が消化・吸収しやすい動物性タンパク質です。

 

Q.つらくないダイエットの方法を教えて!

減らすことだけがダイエットではありませんので、楽しみを増やしてあげることを心掛けてみましょう。例えば食事量を減らす場合は、与える回数を増やしてみたり、フードを1粒ずつ手から与え、食べている時間を増やしてみるなど。また、水を加えれば、摂取カロリーはそのままでカサを増やすこともできます。食事の他にもオモチャで遊ぶ時間、お散歩の時間を増やしてあげるのも良いですね。ただし運動量に関しては、太りすぎている子の場合、足腰への負担も考慮しなければいけませんのでほどほどに。

 

Q.シニア期の健康維持におすすめのサプリメントって?

意識して摂りたいのは、「オメガ3脂肪酸」です。酸化しやすい性質がありますが、アマニなどの植物性オイルなら飼い主さんと一緒に使えて早く消費できるのでお勧めです。ただし、植物性オイルのαリノレン酸は、体内でDHAやEPAに変換する必要があり、消化機能が衰えてくる10歳以降では、より動物性オイルが望ましいです。一番のおすすめはサーモンオイルです。

 

なるほどね~☆
生活面の見直しで、まだまだできることはありそうですよ、ベガさん。

 

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