なぜ、キャバリアにハマったか?【出会い編】 by花岡佳イ子

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ペットライブス2テリーとレディ

テリー(左)とレディ(右)。キャバとのお付き合いは、28年前、レディとの出会いから。
ちなみにテリーは、私の長いキャバ歴のなかで唯一ブレナム(※)なコ。

 【前編】【後編】

こんにちは!イヌ関連の雑誌やムック、単行本の編集、イベントなどに約20年ほど深く深く関わってきた花岡こと “遊ママ” です。

かれこれ28年ほど前になりますか。日本ではシー・ズーが全盛になる頃で、キャバリアがまだ珍しい時代です。アメリカン・コッカー・スパニエルとよく間違えられていました。

シェルティを飼うつもりが、なぜかキャバリアに

私のキャバ歴は、某有名ペットショップがイギリスから日本に入れた♂を父に持つ、トライの女の子のレディから始まりました。
日本で最初の単犬種クラブ「キャバリア・クラブ」を作ったのもそのペットショップです。実際に購入したのはまた別のペットショップでしたが、やはりキャバリアに力を入れているところでした。

実は、私も当時はキャバリアなんて知りませんでした。その頃はヨーキーを飼っていて、2頭目のイヌを購入しようとシェルティを探しに妹が行ったペットショップが、キャバリアに力を入れていたんです。

たまたまトライの子犬が生まれているということで、勧められるがままにキャバリアになってしまったわけでです。

日本でのキャバリアの盛衰を見続けてきた一人

第1回のキャバリアの単独展(1985年)のときには、まったく何もわからないまま勧められるがままにベビーで出陳したものです。 “ わぁ~、大きいリボンと置物もらった~! ” ぐらいの感覚でした。
それからは単独展はほぼ必ず行き、開催規模の大きなドッグショーにも行っては、キャバリアの飼い主さんたちと交流するのが楽しみでした。

でも、現在はキャバリアのクラブがなくなり、単独展は開催されることはもうないでしょう…。
そんな、日本でのキャバの盛衰を見続けてきている一人です。

ペットライブス1日本で最初の単独展!

第1回のキャバリア単独展。何もわからないまま出陳し、レディが受賞。
以後、ドッグショーに参加してキャバの飼い主さんと交流するのが大きな楽しみに。

飼いはじめた当時のキャバリアは比較的大きく、しっかりした子が多かったように記憶しています。最初の子は18歳まで生き、遺伝性疾患もなく老衰で亡くなりました。

何を食べさせていたかをよく聞かれますが、ドライのドッグフードに毎日のようにお魚を塩出ししたものを骨までほぐしたものや、野菜のゆがいたものやすりおろしたものをトッピングしてあげていました。

おやつは祖父からもらうアンパンが大好き。その頃体重がマックスで12kg。祖父が亡くなってからは9kgまで落としました^^;

当時はほとんど知られておらず、ビーグルですか?と(笑) 

当時はキャバリアといってもほとんどの人がわからず、道ですれ違う人には「ビーグルですか?」とたびたび聞かれていました。
今でもトライをキャバとわからない人、ブラック&タン※2、ルビー※3を「ダックスですか? それにしては脚が長いし…」という始末ですから。

ちょっと自慢させていただくと(かなりか!)、すでに亡くなったウチの遊介は、サラドーラ・シャーロック(イギリスのサラドーラケネルのブラタンのスター!)を曽祖父に持つ由緒正しいブラタンでした。

ペットライブス3ブラタンにはまった最初のコ、遊介

由緒正しい血統をもつ遊介は、私がブラック&タンの魅力にハマった最初のコ。

また、やはり亡くなったマホガニーレッドのミスカラーのないコートを持つ、チャーリー(アイルランドから来て訳あってウチに^^;)は、
ブレナムに匹敵するほど完成度の高いブラタンのナイト・マジック・ハラナ(サラドーラケネル)を曽祖父に持つ由緒正しい美しいルビーでした。

 ペットライブス犬_あり日の遊介とチャーリー

ありし日の遊介(左)とチャーリー(右)。
チャーリーはショー仲間にも「これぞ、本物のルビーだ!」と認めてもらえてました。

次回は、キャバリアの犬種としての魅力と特徴をご紹介していきますね。

〔キャバリアを理解するためのポイント〕

キャバリア公認カラー4種をご紹介します。

ペットライブス犬キャバリア3-horz

(左)ブレナム(ブレンハイム):白地に赤褐色の斑、 (右) ルビー:赤褐色(濃いマホガニー色) 

ペットライブス犬キャバリア

(左)トライ:黒、赤褐色、白の3色、 (右) ブラック&タン:黒と赤褐色

 

 

 【後編】なぜ、キャバリアにハマったか?(犬種の魅力編)

 

 

花岡 佳イ子 (遊ママ)ドッグライフ・キュレーター 花岡佳イ子 (遊ママ)

フリーライター&エディター
サウンドヒーリング・セラピスト

長年の編集者生活のうち半分以上をペット関連、特にイヌの月刊誌や書籍の編集に関わる。日本で最初のトリマー向け雑誌「Groomer」編集長、月刊「wan」編集部、その後、仲間たちと株式会社A.D.SUMMER’S(出版・編プロ)を立ち上げ、誠文堂新光社「DOGFAN」の創刊から休刊まで副編集長を務め、DOGFAN別冊の犬種別FANシリーズ、「愛犬の友」の編集にも深く携わる。
現代社会において、イヌと人の関係はどうあるべきか? 自分のイヌたちも含めて、イヌとの接し方、考え方を変えていかなければとの思いから、自分の意識をチェンジ&チャレンジ!してみることに。その一歩として、人にもイヌたちにも有効な“サウンドヒーリング”を勉強し、セラピストの資格を取得。
現在は3頭の愛犬たち(キャバリア)との生活を重視しながら、イヌとの関係性をよくするためにも“人への癒し”に重きを置いた活動を展開中。

 

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