動物を元気にするホリスティック・ケア 『ウォーター・セラピー(水泳療法)』【前編】 by 花岡佳イ子

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【前編】【後編】

“ウォーター・セラピー”とは、“ハイドロ・セラピー”ともいわれる療法で、水の力を利用して身体の外側・内側に働きかけ、筋力のアップ、血流がよくなる、免疫力のアップなど、筋肉のみならず全身の状態が健康的になっていくケアのひとつです。
高齢犬の健康維持はもちろんのこと、病後や術後のリハビリや、ドッグスポーツ、ドッグショーにチャレンジするワンコたちの筋力強化・維持のためにもかなり有効なものです。

10歳になる慎之助、ウォーター・セラピーに挑戦!

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最年長の慎之助(右端)は10歳に。遊太(8歳)、ルーサ(4歳)と。

そこで、ウチの高齢犬といえば慎之助、今年で10歳になります。キャバリアで、10歳といえばお祝いものです。キャバリア愛好家の間では毎年10歳になったコに赤いマントを着せてお祝いしているほど^^

最近は耳が少し遠くなっていたり、白内障が入ってきていますが、元気はあります。
2013年の春から僧帽弁閉鎖不全症(現在B2段階)が発覚し、毎日薬は飲んでいますが、検討を重ねた結果、サプリメントを2種類も飲ませています。
半年ごとの血液検査はいたって良好! かかりつけの獣医師も感心していました。

 

心臓が悪くなってくると、どうしても運動制限をしたくなりますが、本人がいたって元気な場合、私は動かすことにしています。
筋肉が落ちるのもますます老いに拍車をかけてしまうので、慎之助にもウォーター・セラピーを試してみました!
もともと泳ぐのは好きなほうで、水に対して抵抗はありません。

 

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今回お世話になったのは東京都・目黒にあるウォーター・セラピー+トリミングサロン『QOLA(クォーラ)』。シックな落ち着いた色使いの素敵なサロンです。

ここでは、日本で十年以上ハイドロ・セラピーに関わってきたウォーター・セラピーのインストラクター(千葉路子さん、吉田しづかさん)が中心となって、アクアフィットネスを指導しています。

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慎之助ははじめて会ったマネージャーの岡村さん(セラピスト)にすっかりなつきまくりでした。

 

実際に状態を見てもらいながら指導していただいたのはセラピストの菅原さん。
やや神妙な面持ちになりましたが、頑張って泳ぎました。

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身体を動かすことで、自然治癒力の高い身体に変わる!

泳ぐこと、水のなかで歩くことは筋肉にほどよい負荷がかかり、陸上では表現しにくい動きが思い切りできるため、筋肉が育っていきます。

 

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例えば、血流やリンパ液の流れが悪くなると、身体の各部位に必要な栄養素を運べなくなったり、酸素を運べなくなる、毒素が溜まりやすくなるなどの弊害が生じてきます。

また、痛い足をかばって他の足や身体に悪影響が出ることも。これは人もイヌも一緒です。

 

若くても、高齢であっても、健康な状態を維持していったり、QOL(生活の質)をあげるには、食べ物やサプリメントなどの摂取ももちろん大切ですが、それだけでは無理があります。
やはり身体を動かさないと!
動かすことで筋肉はもちろん、骨、内臓と身体全体が循環して自然治癒力の高い身体へと変化していきます。

 

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2012年12月オープン以来、QOLAには、泳ぎ楽しみながらケアをする犬たちが多く通っています。

プールの中で身体を動かす(歩く・泳ぐ)ことは、水の“浮力”を利用して筋肉や関節の負担を軽減しながら、水の“抵抗力”によって筋力を強化していきます。特に運動器に対して効果的なのが“水泳療法”なのです。

ウォーター・セラピーが実際に身体にどんな効用があるのか、またどんなふうに行うのかは、『QOLA』での慎之助の奮闘ぶりと併せて「後編」で。

 

◇今回お世話になった施設

QOLA(クォーラ)
ウォーター・セラピー+トリミングサロン
QOLAとは、quality of life with animal の略。ワンちゃんとの生活をより楽しく、いつまでも元気に生き生きと過ごすために、水の力使ってサポートする施設です。

東京都目黒区柿の木坂1-16-8 TEL:03-6421-2144
●公式Facebookページはこちら

 

 

花岡 佳イ子 (遊ママ)

ドッグライフ・キュレーター 花岡佳イ子 (遊ママ)

フリーライター&エディター
サウンドヒーリング・セラピスト

長年の編集者生活のうち半分以上をペット関連、特にイヌの月刊誌や書籍の編集に関わる。日本で最初のトリマー向け雑誌「Groomer」編集長、月刊「wan」編集部、その後、仲間たちと株式会社A.D.SUMMER’S(出版・編プロ)を立ち上げ、誠文堂新光社「DOGFAN」の創刊から休刊まで副編集長を務め、DOGFAN別冊の犬種別FANシリーズ、「愛犬の友」の編集にも深く携わる。
現代社会において、イヌと人の関係はどうあるべきか? 自分のイヌたちも含めて、イヌとの接し方、考え方を変えていかなければとの思いから、自分の意識をチェンジ&チャレンジ!してみることに。その一歩として、人にもイヌたちにも有効な“サウンドヒーリング”を勉強し、セラピストの資格を取得。
現在は3頭の愛犬たち(キャバリア)との生活を重視しながら、イヌとの関係性をよくするためにも“人への癒し”に重きを置いた活動を展開中。

 

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