猫カメラマン伝授!ワンランク上の猫写真が撮れる5つのポイント 【年賀状実践編】 by上村雄高

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もうすぐ年賀状のシーズンです。5つの撮影ポイントを頭に入れて、ワンランク上の年賀状用写真にチャレンジしてみましょう!

 

いよいよ実践編。年賀状用の写真を撮ってみよう!

■背景を工夫して和の雰囲気を演出

和室があればちょっと片付けをするだけで、年賀状用写真のスタジオになります。畳や障子、ふすま、床の間などを背景にするだけで、和の雰囲気が出ます。

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年賀状にしたときに写真の中に文字を入れたい場合は、あらかじめ文字の入るスペースを空けて撮影します。背景をすっきりさせると猫が引き立ちます。畳が背景になるように上から撮ったり、絞り(f値)を小さい数字にして背景をぼかしたりしましょう。

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■小物で正月らしさを演出

小物は季節感の演出に力を発揮してくれます。お正月なら、鏡餅やみかん、門松が鉄板アイテムです。スーパーや100円ショップで手に入るものもありますので、ぜひ試してください。

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猫が思うように小物の近くに行ってくれない時は、寝ている猫のそばに小物を置きます。

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いかがでしたか? カメラの設定はとっつきにくい所もありますが、「絞り」「ISO感度」「露出補正」「ホワイトバランス」「連写」の5つがポイントです。

撮影した写真を見て、改善点をチェック。そしてまた撮影を繰り返す。写真は撮れば撮るほど上手になります。ベストショットを目指して、楽しみながらたくさん撮影してください。

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猫カメラマン伝授! ワンランク上の猫写真が撮れる5ポイント vol.2 可愛さを引き出す

 

151124_vol3-catcafe撮影協力:ネコリパブリック東京 お茶の水店

ネコリパブリックは「里親捜しの自走型保護猫カフェ」。店内にいる猫は里親を探している保護猫です。気になる猫がいたらスタッフに声をかけてください。

東京都文京区湯島3-1-9 CRANEビル4階
JR/丸ノ内線「御茶ノ水駅」、千代田線「湯島駅」、銀座線「末広町駅」などから徒歩5分
TEL 03-5826-8920

 

カメラマン 上村 雄高kamimura_profile_photo_161px

1971年生まれ。94年、法政大学社会学部卒。(株)IMJ、(株)DeNAでのWebディレクターを経て、2002年からネットショップ経営。09年、写真の学校卒業後カメラマンに転身。猫雑誌での撮影、ペット訪問撮影のほか、猫写真教室を主催。12年より原発被災地で犬猫を撮り続けている。著書に「ふわとろこねこ」(アスペクト)がある。

ブログ「猫撮る(ねことる)」

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